2021年8月28日に放送された「土曜はナニする!?」の予約が取れない10分ティーチャー。
本場の味がおうちで簡単に!
いま話題の「絶品台湾グルメ」を料理研究家・エダジュン先生が伝授!
こちらでは台湾の朝ご飯
シェントウジャン(鹹豆漿)のレシピの紹介です。
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シェントウジャン(鹹豆漿)のレシピ
台湾の朝ごはんで大人気のシェントウジャン。
シェントウジャンとは豆乳とお酢が合わさっておぼろ豆腐のようにかたまり
ほろほろ食感が楽しめるスープ。
干しエビのだしも効いていて台湾の朝ごはんには欠かせないメニュー。
今、東京に専門店ができるほどの人気ぶり。
材料はスーパーで買えるものばかり。
今回は、干しエビの代わりに桜エビを使います。
そうすることで断面から豆乳のスープにエビの風味が増してとてもおいしくなります。
材料(2人分)
桜えび 大さじ3
味付けザーサイ(みじん切り) 20g
酢 大さじ2
しょうゆ 小さじ1
ごま油 小さじ1
塩 ひとつまみ
無調整豆乳 400ml
小ねぎ お好み
ラー油 お好み
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作り方
1.刻んだ桜えびと味付けザーサイを盛り付ける器に入れる。
2.①に酢、しょうゆ、ごま油、塩を入れる。
3.無調整豆乳を弱火で温める。
お酢と合わせたときにより反応しやすくかたまりやすい
無調整豆乳を使うのがオススメ
4.③を器に注げば完成です。
酢が凝固反応を起こし、ポロポロ食感を楽しめる。
エダジュンさんの本
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