【サタデープラス】ヨーグルトおすすめベスト5！ひたすら試してランキング

2021年8月14日放送の「サタデープラス」の「ヨーグルト」をひたすら試してランキング

清水麻椰アナが様々なヨーグルト16種類(加糖プレーン)をサタプラ独自の方法で徹底調査。

10時間以上かけて調べ上げた
サタプラ的のおすすめベスト5を紹介します！

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ヨーグルトベスト5

清水麻椰アナがスーパーやコンビニで販売されている人気のヨーグルト16種類を調査。

今回はそのまま食べておいしい加糖プレーンタイプで統一しています。

①　コスパ
②　濃厚さ
③　味
④　後味
⑤　フルーツとの相性

5項目を細かくチェックし、それぞれ10点満点で採点。
その合計点で総合ランキングを決定します。

個人の味覚に左右されやすい味は、
フードコーディネーターの加藤さん夫妻と一緒にチェックします。

【総合39点】
①　コスパ　7
②　濃厚さ　7
③　味　8
④　後味　8
⑤　フルーツとの相性　9

森永乳業のビヒダスヨーグルトプレーン加糖が第５位。

全項目で平均点以上をたたき出し、後味は９点。

ミルクオリゴ糖が生み出す優しい甘さと、酸味を抑えたまろやかな味わいで、後味はすっきり。

ドライフルーツとか一晩つけ込んでも、すごいおいしくなるとのこと。
ヨーグルトの中でドライフルーツが戻って、よく合うのだそうです。

【総合42点】
①　コスパ　8
②　濃厚さ　10
③　味　8
④　後味　8
⑤　フルーツとの相性　8

大阪に拠点を置く日本ルナのバニラヨーグルトが第４位。
濃厚さは満点。
そのほかの項目でも高得点を獲得しました。

生クリームや卵黄でこくを出し、さらに通常の数倍の時間をかけて長時間発酵させることによって、
プリンのようなしっとりとした食感になっています。

【総合43点】
①　コスパ　9
②　濃厚さ　7
③　味　9
④　後味　8
⑤　フルーツとの相性　10

年間２０００万個を売り上げる、明治の明治ブルガリアヨーグルトが第３位。
コストパフォーマンスと味は９点。
フルーツとの相性は満点を獲得。コストパフォーマンスは、１６種類中２位の好成績。

ヨーグルトの本場、ブルガリア由来の乳酸菌を使用することで、爽やかな酸味とこくが味わえるこのヨーグルト。

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フルーツとの相性も抜群なんですが、そのほかにも
マシュマロを入れて一晩置いても、マシュマロの甘みが程よくヨーグルトに溶け込んで、
少しマシュマロが食感で残っておいしいとのことです。

【総合45点】
①　コスパ　6
②　濃厚さ　10
③　味　10
④　後味　9
⑤　フルーツとの相性　10

森永乳業のギリシャヨーグルトパルテノプレーン加糖が第２位。

コストパフォーマンスで点数を落とすも、そのほかの項目はほぼ満点。

ギリシャの伝統製法を取り入れ、ゆっくり丁寧に水切りを行うことによって、
全体のクリーミーさを倍増させ、口当たりもとても滑らか。

【総合46点】
①　コスパ　7
②　濃厚さ　9
③　味　10
④　後味　10
⑤　フルーツとの相性　10

第１位は、岡山県にある蒜山酪農の蒜山ジャージーヨーグルト。

味、後味、フルーツとの相性で満点。
文句なしの成績を収めました。
ジャージー牛乳のきれのいい味わいで、後味は堂々１位。

このヨーグルト、使っているのは生乳と砂糖のみ。

岡山県蒜山地域でとれた新鮮なジャージー牛乳をふんだんに使用することによって、
自然由来の甘みと酸味で、キレのいいさっぱりとした後味になっているんです。

そしておいしさの秘密は、表面に出来た２層構造。
濃厚なクリーム層と、爽やかなヨーグルト層に分かれており、混ぜ合わせるとヨーグルトの最高峰の味がします。

清水麻椰アナが様々なヨーグルト16種類(加糖プレーン)を調査して選んだ
サタプラ的のおすすめベスト5を紹介しました。

よかったら参考にしてみてください。

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