2025年9月20日に放送の「人生の楽園」
憧れの田舎へのIターン
愛する故郷へのUターン
50歳を過ぎてからの新たな挑戦…。
“自分にとっての人生の楽園”を見つけ、
充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶりを
美しい風景や美味しい食べ物などと共に紹介します。
こちらでは長野・松本市奈川
~思い出の製材所 姉妹の薪窯パン~
製材所のパン屋の紹介です!
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製材所のパン屋
長野県松本市奈川にある「製材所のパン屋」は、かつて林業が盛んだった町の製材所跡地に誕生した、地域に愛されるパン店です。
主人公の向井亜紀子さんと妹の圭子さんは、父・清さんが残した大量の材木を活用し、薪窯でパンを焼く店を2021年にオープンしました。
姉妹は奈川で生まれ育ち、父の製材所やペンション経営を手伝いながら、自家製パンづくりの経験を積んできました。
父の死後、製材所は廃業となりましたが、残された材木を「食べ物の命を生み出す燃料」として再活用することを決意。
両親と暮らした家を改装し、納戸に石窯を手作り、玄関を販売スペースに変えました。
現在は、亜紀子さんが薪窯でパンを焼き、圭子さんがパンの開発を担当。
信州産のりんごや野菜、エゴマなどを使った創作パンは約50種類にのぼり、営業日には多くの人で賑わいます。
スーパーまで車で30分以上かかる山間の地に誕生したこのパン屋は、地域の人々の憩いの場となり、
父・清さんを知る人々からも「きっと喜んでいる」との声が寄せられています。
木材とパンがつなぐ、家族と地域の温かな物語がここにあります。
楽園通信
製材所のパン屋
亜紀子さんと圭子さんが営む週末のみ営業のパン店。
薪窯で焼き上げた、様々な種類のパンを楽しむことができます。
商品が無くなり次第終了です
営業日 金・土・日曜
午前9時30分~午後6時
※お問い合わせはHPより
お店の場所
まとめ
テレビ朝日人生の楽園の放送より
製材所のパン屋の紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。
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